「ふぐ」を「ふく」と呼ぶ理由
「福」料理
当店ではふぐは不具・不遇といった不吉な語感ということもあり、縁起をかついて「ふく(福)」と読んでおります。
ふくよかな姿に愛くるしい顔つきはいかにも「福」を呼びそうです。
是非、お祝いごとの会席に「福」料理をご利用ください。
すべて国産ふくを使用
ふく業界初のHACCPを取得したふく太郎本部より安心・安全のふくを仕入れております。
HACCPとは:
アメリカで宇宙食の安全性を確保するために開発された、新しい食品衛生管理システムです。
取得が難しく、日本の水産加工施設取得している施設は極めて少なく、ふく太郎本部はふく業界初の社団法人大日本水産会が制定するHACCP取得工場として認証されました。
毎年、3月と9月に工場運用の全記録の再検査を受けていますが、毎回最高レベルで継続認証を受けています。
詳しくは当店本部、ふく太郎本部ホームページ「五つのこだわり」をご覧ください。
素材を引き立てる「古式引き」
親子三代、70年以上続く歴史をご堪能ください。
『古式引き』とは:
熟成させたトラフグの刺身が持つ,甘み、歯ごたえを際立たせるための技法です。古き良き時代の贅沢で、優雅な、ふくさしをお楽しみください。
「とらふくひれ酒」
北九州食の認定ブランド
国産トラフグのヒレを3日ほど天日干しし、
そのヒレを当店にて、お酒を塗っては焼いて、塗っては焼いて、ヒレが茶褐色でパッリパリッになるまで2時間ほど、じっくり焙煎しました。
一切臭みがないので、火をつける必要はありません。まろやかで香ばしい旨味を堪能できる本格ヒレ酒です。
冷酒でも楽しめるので通の方にもオススメです。